テクニカル分析

移動平均線とダウ・ラインだけで十分!?相場をシンプルに理解するためのチャート事例!!

移動平均線とダウ理論・ラインを使ってシンプルに相場を把握する
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相場をより詳細に分析しようとすると、ついつい色々なインジケータを重ねて表示させてしまいがちです。しかしながら、それらのインジケータは相場の何を見るために表示させているのか、明確に答えることができるでしょうか。

明確でなければ、ただ何となく表示させているに過ぎず、それらが逆にトレードの邪魔になることも多々あります。

ここでは、インジケータは移動平均線のみを使用し、ダウ理論と各種ラインを組み合わせたシンプルなトレードを考えていきます。

1.移動平均線とダウ理論・各種ラインのおさらい

ここから先については、下記の記事の内容が前提となるので、まずはそちらを確認してください。

1-1.移動平均線の基礎とグランビルの法則

1.もう逆行しない!?移動平均線の見方と、思わず唸ってしまう鉄板の使い方!

2.グランビルの法則知ってる!?移動平均線をフル活用するのに絶対かかせない使い方!!

1-2.トレンドの継続・終焉を捉えるダウとチャートパターン

1.テクニカル分析の元祖ダウ理論!トレンドの継続・転換がまるわかり!?

2.トレンド転換のチャートパターン。ダブルトップとヘッドアンドショルダーズの正体知ってる!?

1-3.相場を階層に分けて注文の集中を見る水平ライン

1.水平線の正しい引き方知ってる?ラインがないとトレードなんてできません!!

2.レジサポライン見逃してない??強力な抵抗線・支持線として、トレードが超ラクに!?

3.水平ライン・トレンドラインで相場を階層に分ける!?チャートの景色がガラッと変わった!!

1-4.エントリーにも決済にも自在に使えるトレンドライン

1.誰も教えてくれないトレンドラインの使い方!!押し目・戻り目でエントリーし放題!?

2.レートがトレンドラインを抜けたらどうしたらいいの?絶対に押えたい2つのシナリオ

3.トレンドラインを決済ラインに!?もう目先の値動きにビクビクしなくてイイんです!!

2.上昇から下降へのトレンド転換確定後の売り

下図は、上昇してきたレートがレジスタンスラインによって上値を押えられ、トレンド転換・一気に下落してきた局面の1時間足チャートです。トレンド転換後の、売りを仕掛けるポイントを探ることを考えます。

チャートには短期・中期・長期(それぞれ20期間・75期間・200期間)の3本の単純移動平均線と、水平ライン・トレンドラインを合わせて表示しています。

上昇から下降トレンドに転換したドル円1時間足チャート

まずは3本の移動平均線から、その傾き・レートとの位置関係・グランビルの法則によって、相場の大局的な動きを掴み、より優位性の高い売りポイントを探っていきます。

そこにダウ理論によるトレンド転換の確定、水平ラインによる階層を意識することで、より安全な売りポイントが見えてきます。

下図を見て下さい。

グランビルの法則による相場環境の把握と水平ラインによるエントリーポイント

長期の移動平均線(オレンジ)がまだ下向きのため、上図の曲線矢印(オレンジ)ように一旦大きく上抜いても、グランビルの法則により下に押し戻そうとする動きになりやすいですね。

そうした相場環境の中、明確なレジスタンスラインに押えられて高値を切り下げることでトレンド転換が確定し、高い優位性を持って売りを仕掛けることが可能となります。

下げてきても中期(赤)がまだ上向きのときは、一旦下抜いても上図の曲線矢印(赤)のように戻されやすいため注意が必要です。より安全に売りを仕掛けるには、中期(赤)も水平からやや下向きになり、グランビルの法則による下向きの力が働きやすい環境が整ってからにしたいですね。

実際のエントリーポイントの基本は、そうした移動平均線・ダウによるトレンド転換が確定した後に、水平ラインによる階層がずれる上図緑◯のポイントです。上図では他にもさまざまなエントリーポイントがありますが、階層がずれる緑◯のようなポイントが最も注文が集中しやすく、一旦抜けると下げやすいポイントとなります。

 
緑◯の水平ラインは、過去に何度も押えられたり支えられたりすることで、節目を形成していることにも注目です。こうした強く意識されるラインをしっかり引けているかどうかが、トレード成績を大きく左右します。

3.中期の移動平均線を上抜けてからのワンクッション

下図は、下降してきたレートがサポートラインに支えられ反転、一転して大きな上昇に繋がっていく局面の1時間足チャートです。サポートラインに支えられて反転後の、より優位性の高い買いポイントを探っていきます。

下降トレンドから上昇トレンドが確定したポイントでの買いエントリー

上図では、サポートラインに支えられた局面ではまだ安値を更新していることから、高い優位性を持って買っていくためには、安値の切上げ・高値更新でトレンド転換が確定することが必須です(ダウ理論)。

合わせて、移動平均線の傾き・レートとの位置関係・グランビルの法則により、より高い優位性をもつ局面まで待つことができれば、安心して買っていくことが可能になりますね。

まずはグランビルの法則・ダウ理論により、その後上昇しやすい相場環境が整う場面を探っていきます。下図を見て下さい。

グランビルの法則によるエリオット波動が形成される原理を示したチャート

サポートラインに支えられてから、小さく安値を切上げ・ネックラインを上抜けて高値を更新してくる緑◯のポイントは、短期的なトレンド転換が確定し(ダウ理論)買っていきたいポイントですね。

しかしながら、上に走る長期(オレンジ)がまだ下向きであることから、グランビルの法則により上抜けても戻しやすく(曲線矢印:オレンジ)、安値の切り上げも短期的なものです。しっかりとした安値の切り上げは、短期(青)がひとつの山谷を形成する谷の切り上げで確認します。

すぐに戻してくる可能性が高いことを把握し、早目早目の決済を心掛けるリスク管理ができているのであれば、上図の緑◯でも買いエントリーは可能です。

 
上図で注目したいのは、中期(赤)に対するグランビルの法則が機能した動きを示す曲線矢印(赤)です。一旦中期(赤)を下から上に抜けた後、一度下げてワンクッションつけてから次の大きな上昇に繋がっていますね(第1波→第2波→第3波)。

中期(赤)を下から上に勢いよく上抜けても、このようにワンクッションつけてから大きく上昇するのはひとつのパターンで、第1波よりも第3波の方が大きく伸びやすいという性質があります(エリオット波動)。

移動平均線から読み取れるこの動きを把握していれば、第1波は早目に決済して戻しを待ち、再度反転後の大きなリワードを狙っていくというトレードも可能となりますね。

 
それでは、こうした相場環境を把握した上で、より優位性の高い買いエントリーポイントを探ります。下図を見てください。

グランビルの法則と水平ラインによる注文の集中を意識した買いエントリーポイント

上図の緑◯は、ひとつの買いエントリーポイントになります。サポートラインに支えられてから、短期(青)の山谷の谷が切り上がるしっかりとした安値切り上げ、かつ直前に小さく再度安値を切り上げながら、節目となる水平ライン・押し目方向のトレンドライン・上向いた長期(オレンジ)を同時に上抜けてくるポイントですね。

安値の切り上げラインも、過去に何度か支えられている節目ライン上であることも、その後の上昇に繋がりやすい根拠のひとつです。かつ先程確認した、グランビルの法則によるワンクッション後の第3波の伸びを期待できるポイントなので、非常に優位性の高いポイントと言えます。

 
その後の紫◯も、レジサポラインを形成して反転してくるポイントで、ひとつのエントリーポイントになります。詳細な反転の確定によるエントリーは、上図のように5分足などで安値を切上げて高値を更新し、トレンド転換が確定するポイントになりますね(ダウ理論)。

 
それでは、このようなワンクッションをつける局面で、上昇から下降トレンドへと繋がっていくチャートも簡単に見ておきましょう。下図の1時間足チャートを見てください、同じように3本の単純移動平均線と水平ラインを表示しています。

グランビルの法則による上昇から下降へのトレンド転換のチャートパターン

上図での、グランビルの法則による値動き・ダウ理論によるトレンド転換・水平ラインによる階層を示すと、下図のようになりますね。

ワンクッションつけた後の第3波が、一気の急落になっているので実際に売りエントリーするのは難しいかもしれませんが、分かり易い値動きをしています。

上昇から下降トレンドに転換する時の移動平均線とダウ理論の関係

4.まとめ

移動平均線だけを表示させ、そこにダウ理論・ラインを組み合わせるシンプルな捉え方で相場を考えてきました。特に移動平均線を利用する場合は、その方向や傾き・レートとの位置関係はもちろんですが、グランビルの法則を感覚的に捉えることで、値動きのクセを非常に掴みやすくなります。

これに加えて、実際の値動きを視覚的に分かり易く見せてくれるのが、ストキャスやRSI等に代表されるオシレータになりますね。

 
もし今、チャート上にたくさんのインジケータが溢れているのなら、もう一度そのひとつひとつから何を読み取ろうとしているのか考えてみてください。その答えが曖昧なら、表示させる必要はないのです。

そのインジケータによって、より大切なサインを見逃しているかもしれません。

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